2008年1月25日金曜日

道内あす大荒れ 猛吹雪や高波に注意

急速に発達した低気圧の影響で、道内は二十四日早朝から夜にかけ、日本海側南部や太平洋側西部を中心に、猛吹雪による大荒れの天気となる見込み。札幌管区気象台は突風や高波への注意を呼び掛けている。
 同気象台によると、太平洋側で二十四日朝から二十五日いっぱい大雪となるほか、最大風速が陸上で二○メートル前後、海上で二五メートル近くに達し、波の高さも五メートル前後と大しけになる見通し。「今冬一番の大荒れになる可能性もある」(同気象台)とみて、交通機関の障害などに警戒が必要としている。

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