2007年12月10日月曜日

男子1500m北海道勢3位最高/Sスケート

<スピードスケート:浅間選抜>◇初日◇7日◇長野・松本市浅間温泉国際スケートセンター◇男子1500メートル 男子1500メートルで、北海道勢は今野(専大-白樺学園高)の3位が最高だった。専門外の種目だが全日本選手権(17日開幕、盛岡)に向けて力を測るため出場。真駒内選抜では同種目を制したが「高速リンクなのでさすがに前が落ちなかった。ただ、自己ベストが出たしうれしいです」と喜んだ。8日は得意の5000メートルに出場する。

2007年12月9日日曜日

豊富な雪が人気 新得・サホロリゾート スキー合宿が過去最多

【新得】サホロリゾートスキー場で今季、スキー合宿を行う道外からの滞在者数が過去最多となる見込みだ。既に数チームが合宿入りしており、来年1月半ばまでの予約を入れると33団体、約5千人が滞在の見込み。夏のスポーツ合宿に力を入れる新得だが、冬も合宿のメッカとなりつつある。  七日現在、同スキー場で合宿をしているのは龍谷大(京都)、大阪経法大のスキー部や野沢温泉スキークラブ(長野)など五団体。宮城や広島の県スキー連盟強化選手の合宿や道外の高校、大学の合宿予定も入っている。  アルペンスキーは一月後半から大会シーズン。事前に合宿を行うには、早い時期から天然と人工の雪で雪量が豊富なサホロや富良野が適地という。同スキー場を運営する加森観光(札幌)のサホロリゾートは、合宿向けロッジの改修やゲレンデ整備を行い、受け入れ態勢を整えて積極的にPR。サホロの合宿客は例年三千人前後だが今季は西日本からの客も目立つという。  合宿中の龍谷大スキー部、井尻尚徳コーチ(28)は「シーズン当初は、人工雪だけだと体に負担が大きい。サホロは長い距離を滑ることができ、雪質もいい」と評価する。  団体と一緒に練習しようと個人選手も滞在する。国体の大回転選手で、富山県から来た高瀬慎一さん(30)は「本州は近年、雪が少ない。ホテルのそばに町の総合体育館があり、室内で体を動かせるのも魅力。個人だとポール一つ立てるのも大変なので、大学の合宿に加わって練習しています」と話す。  サホロリゾートの安田昌行総支配人は「加森のスキー場施設の中でも、サホロは合宿客が多い。利点を生かして、一層の誘致に力を入れたい」と意気込んでいる。

2007年12月8日土曜日

Sスケート石野&清水が浅間選抜に参戦

スピードスケートの浅間選抜が7日、長野・松本市浅間温泉国際スケートセンターで開幕する。競技は3日間で、初日は男女1500メートルほかが行われる。W杯前半戦の代表から漏れた、国内転戦組が出場する。女子1500メートルには、苫小牧ハイランド競技会、真駒内選抜で2冠を果たした石野枝里子(22=富士急-白樺学園高)がエントリー。2日目の男子500メートルにW杯代表復帰を目指す清水宏保(33=NEC-白樺学園高)が出場する。

2007年12月7日金曜日

院長に無罪判決 留辺蘂の診療報酬詐取 札幌地裁

診療報酬の架空請求で約九百二十万円をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた北見市留辺蘂町旭一区、「小助川クリニック」院長小助川治被告(46)の判決公判が六日、札幌地裁で開かれ、井口実裁判官は無罪(求刑・懲役四年)を言い渡した。  小助川被告は、二○○五年二月から七月にかけて、札幌の医療事務会社社長(詐欺などの罪で一審有罪確定)と同クリニック事務員(同)に指示し、実際には行っていない虚偽の診察内容を記した診療報酬明細書を作成させ、北海道国民健康保険団体連合会などから、約九百二十万円をだまし取ったとして起訴された。  公判で小助川被告は、診療報酬の水増し請求があった事実は認めたが、「不正に関与していない」として無罪を主張していた。弁護人の高橋智弁護士は「客観的な証拠はなく、水増しを実行した医療事務会社社長の供述で罪をかぶせられた、典型的な冤罪(えんざい)事件」と話している。 (北海道新聞 引用)

2007年12月5日水曜日

窃盗の少年無罪、被害者の供述信用できず

交際相手の女性(22)の携帯電話を盗んだとして窃盗容疑で逮捕された函館市の飲食店従業員の少年(19)の少年審判で、函館家裁(板橋愛子裁判官)は3日「女性の供述は信用できない」として刑事裁判の無罪に当たる不処分を決定した。 付添人の山本啓二弁護士によると、板橋裁判官は決定理由で/(1)/携帯電話を盗まれたとした後も、女性が解約せずに電話代を支払っていた/(2)/盗まれたとする携帯を少年が使って女性とメールのやりとりをしている-などの矛盾点を指摘。2人は交際していたが5月ごろ、別れており、女性が虚偽の被害申告を出す動機があったとみられると結論づけた。 審判後、記者会見した山本弁護士は女性が少年と別れた腹いせに被害届を出した可能性があるとした上で「捜査機関は携帯電話の履歴など物的証拠に対する捜査を軽視した」と批判した。少年は「きちんと捜査して無実の人を逮捕しないでほしい」と話した。 函館中央署の高崎寛美副署長は「審判の内容は承知していないが、警察としては適正に捜査している」とのコメントを発表した。 同署は6月14日、女性の自宅から携帯電話を盗んだとして少年を逮捕。山本弁護士によると、少年は当初「交際中の彼女に買ってもらい、ずっと自分が使ってきた」と容疑を否認。その後、取調官に「証拠は固まっているので、裁判になってもおまえは勝てない」と言われ、容疑を認めたという。(日刊スポーツ 北海道版 引用)

2007年12月4日火曜日

「J1でも頑張ります」 知事と札幌市長に報告 コンサドーレ

コンサドーレ札幌の三浦俊也監督と芳賀博信主将、チームの運営会社の北海道フットボールクラブの児玉芳明社長らが三日、道庁を訪れ、高橋はるみ知事にサッカーJリーグ2部(J2)での優勝と1部(J1)昇格内定の報告をした。  六年ぶりのJ1昇格に三浦監督は「北海道の皆さんにエネルギーをいただいて昇格できた」と語った。また、芳賀主将は「待ちに待った優勝。もう一回り大きくなって(J1でも)頑張りたい」と話し、ユニホームを手渡した。  知事は、一日の最終戦の展開を出張先で常に気にしていたと述べ、「先制されたら、すぐ逆転。本当に頑張っていた。われわれ道民も応援したい」とたたえた。  知事はまた、児玉社長に「助成についてはご相談させていただきます」と述べ、道の支援継続に含みを持たせた。  児玉社長らは同日午後、札幌市役所も訪れ、上田文雄市長にも昇格内定を報告した。(北海道新聞 引用)

2007年12月3日月曜日

自民と民主が新党大地の票で駆け引き

自民、民主両党が解散・総選挙をにらみ、北海道の地域政党・新党大地の票をめぐって激しい駆け引きを演じている。参院選から続く逆風を食い止めたい自民党に対し、道内小選挙区で全勝し政権奪取につなげたい民主党、キャスティングボートを握り比例票の上積みを図りたい大地。三者三様の思惑が交錯している。 「北海道の12の選挙区で自民党を応援してくれないか」。自民党の伊吹文明幹事長は10月20日、札幌市で大地の鈴木宗男代表と会談し、選挙協力を要請した。 北海道では、40万ともいわれる大地票が道東の小選挙区を中心に当落をも左右する。自民党は全国的には圧勝した前回衆院選でも、道内小選挙区では4勝8敗と惨敗しており、伊吹氏らは「あなたが自民か民主か決めた段階で勝負が決まる」などとアプローチを繰り返している。 一方、民主党も赤松広隆選対委員長が鈴木氏と会談し「比例代表で協力するので小選挙区は民主党を」と申し入れた。小沢一郎代表も「政治を変えようとの認識で一致している」と早期に鈴木氏と会談したい考えだ。 双方からラブコールを受ける鈴木氏は、比例代表で議席を確保し自ら当選するのが最大関心事とみられる。選挙直前まで両党の出方を見守り、判断する構えだが、参院選後は民主党批判も強めている。 「私が手を引けば(民主党現職のうち)4人は落ちる」。先月22日の党会合では民主党を強くけん制した。公明党とも協力を進める自民党が比例票を回すのは困難なため、民主党から最大の支援を引き出すのが狙いだとの見方もある。