2007年12月4日火曜日

「J1でも頑張ります」 知事と札幌市長に報告 コンサドーレ

コンサドーレ札幌の三浦俊也監督と芳賀博信主将、チームの運営会社の北海道フットボールクラブの児玉芳明社長らが三日、道庁を訪れ、高橋はるみ知事にサッカーJリーグ2部(J2)での優勝と1部(J1)昇格内定の報告をした。  六年ぶりのJ1昇格に三浦監督は「北海道の皆さんにエネルギーをいただいて昇格できた」と語った。また、芳賀主将は「待ちに待った優勝。もう一回り大きくなって(J1でも)頑張りたい」と話し、ユニホームを手渡した。  知事は、一日の最終戦の展開を出張先で常に気にしていたと述べ、「先制されたら、すぐ逆転。本当に頑張っていた。われわれ道民も応援したい」とたたえた。  知事はまた、児玉社長に「助成についてはご相談させていただきます」と述べ、道の支援継続に含みを持たせた。  児玉社長らは同日午後、札幌市役所も訪れ、上田文雄市長にも昇格内定を報告した。(北海道新聞 引用)

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