2007年9月2日日曜日

ぷちっ、つるん、ぷるるん まりもな味、増えてます

つまようじで刺すと、直径約三・五センチの緑の玉がプチッとはじけるおなじみの銘菓「まりもようかん」。その兄弟分ともいえる新商品が阿寒湖温泉街(釧路市阿寒町)に続々と登場している。  一九五三年から、まりもようかんを製造する同温泉の北海まりも製菓(石川力社長)は今年四月、「まりもプリン」(一個二百十円)を発売した。ようかんより一回り大きい直径五センチほどで、プリンと同じ黄色。直営店「温泉工房あかん」で多い日には百五十個が売れる。  温泉街にある福田豆腐店(福田幸一社長)では「まりもとうふ」(一個四十五円)が人気だ。抹茶入りでほんのり緑がかっている。  「あかん」の店先には直径五センチの「大玉まりもようかん」(一個百五円)も並ぶ。インターネットの「ショップ北海道」(http://13mall.jp)には直径十二センチ、重さ一キロの「親子まりもようかん」(まりもようかんと一個ずつセットで千六百八十円)も出品され、パーティー用などとして好評という。  問い合わせは「あかん」(電)0154・67・2846、福田豆腐店(電)0154・67・2227へ。(北海道新聞 引用)

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