2007年9月29日土曜日

泊原発、発電機故障で道などが調査

【泊】後志管内泊村の北電泊原発1号機で、非常用ディーゼル発電機二機が故障した問題で、道と地元四町村は二十八日午前、現地立ち入り調査に入った。  担当者十一人が参加。金属片などの混入が故障原因とされる「調速装置」や外側の油面計などを検証、ネジやテープの部品交換などの再発防止策を確認した。  また、経済産業省原子力安全・保安院の検査官は二十七日夜、ディーゼル発電機二機の安全対策状況を確認。二十八日午前も続けている。 (北海道新聞 引用)

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